薬物療法では、主に抗うつ薬と呼ばれる葵が使われ、副作用もありますが、うつ病のほとんどの症状によく効きます。
 日本で使える抗うつ薬は十数種類あり、症状や副作用の出方によって、その患者さんに合った薬の種類や量が決まっていきます。飲み方は、食後3回だけでなく、寝る前1日1回でよい薬もありますし、また点滴注射のできるものもあります。
 このほか、抗不安薬、睡眠薬なども併用することがあります。また、更年期のうつ病では女性ホルモンが効く場合もあります。

 

主な抗うつ薬の特徴

第一世代の抗うつ薬

化学構造から、三環系抗
うつ薬と呼ばれる古典的
な薬で、副作用は多いが
効果は強い。

第二世代の抗うつ薬

四環系抗うつ薬と呼ばれ
る比較的新しい薬などで、
効果はやや弱いが副作用
は少ない。

 

第三世代の抗うつ薬

SSRIと呼ばれる最新の
薬は、副作用が少ないと
言われる。その他新薬が
開発中。

気分安定薬

躁状態が現れる患者さん
や、気分の変化の激しい
場合に服用する。

 


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