公開市民講座
こころの健康とメタボリック・シンドローム

鳥取大学医学部統合内科医学講座精神行動医学分野 教授 中込和幸

 近年、生活習慣病と総称される、生活習慣のリスクに起因する疾患群(糖尿病、悪性腫瘍、脳血管障害、心疾患など)が注目されていますが、過食や運動不足によって、内臓脂肪の蓄積を生じ,生活習慣病を引き起こしやすい状態はメタボリック・シンドロームとよばれ、生活習慣病予防のためのメタボリック・シンドローム対策が重要な国策として取り上げられています。
 意外なことかも知れませんが、この生活習慣病やメタボリック・シンドロームとうつ病とが関連することが明らかにされてきました。

中込和之(なかごめかずゆき)教授
PHOTO:中込和之教授
烏取大学医学部精神神経科(統合内科医学講座精神行動医学分野)
経歴 1984年 東京大学医学部卒業
1999年 昭和大学医学部精神医学教室助敦授
2005年 鳥取大学医学部統合内科医学講座
精神行動医学分野教授
著害 「精神分析に別れを告げようーフロイト帝国の衰退と没落」(批評社)
「精神分裂病の神経心理学」(笙和書店)

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